HOME > 基礎や構造・性能のこと
大切な家族と暮らす家だから、できあがったら見えなくなるところも、もちろん手を抜きません。安全には特にこだわりたい。「くらしの家」は見えないところも安全・安心なお家です。
古来、神社の建築用材として利用されてきたヒノキ。腐食やシロアリに強く、強度のある高級材です。米松は適度に硬さや重さがあり、構造材として使用されることが多い木です。粘り強く耐水性や防虫及び強度面でも優れています。見えなくなるところにこそ、厳選した素材を使用します。
基礎と土台の間にパッキンを挟み込むことにより、床下の通気を良くし土台を湿気から守ります。使用するパッキンは天然石なので、変質もせず耐久性も半永久的です。全周床下換気工法を採用。家のどの位置からでも床下に風を取り込むことができます。
99%空気でできている断熱材。現場発泡で隙間なく施工できるため、高い断熱性と気密性を確保できます。また、外部の騒音をシャットアウトし、静かな住環境を生み出します。
地震対策に必要な固く耐える「耐震性」だけでなく、振動と揺れを効果的に吸収する「制震性」、復元力間柱のしなりによって粘り強さを発揮する「復元性」を備える国土交通大臣認定耐力壁「エクスウォール」を標準設置しています。
■木造軸組み工法
■基礎/高耐久ベタ基礎
■防腐・防蟻工事/ホウ酸塩鉱物を主原料とした木材保存剤
■換気/24時間換気システム(第3種換気)
■屋根の防水シート/ゴムアスファルトルーフィング二重張り